税金知識を深めてみましょう!

税の学習塾で、税金に関する知識を深めてみましょう。国や地方公共団体が提供する公共サービスに必要な費用は、国民の納める税金で賄われています。
税金には、どのようなものがあるのでしょうか。いろいろな種類の税金がありますが、4つの分類の仕方を説明します。

1.国税と地方税 税金の納める先による分類です。 ◎国税 国に納める税金です。
内国税と関税に分けることができます。◎地方税 地方公共団体に納める税金です。
さらに、都道府県税と市町村税に区分します。2.所得課税・消費課税と資産課税等 何に課税するかによる分類です。
 ◎所得税 利益を対象として課税され、個人に対する所得税、会社に対する法人税があります。 ◎消費課税 物品の消費やサービスの提供を対象として課税され、消費税、酒税、たばこ税などがあります。
 ◎資産課税等 資産を対象として課税される税金で、相続税・固定資産税・贈与税などがあります。3.直接税と間接税 税金の納め方による分類です。
 ◎直接税 税を納める人と税を負担する人が同じである税金で、所得税や法人税、住民税などです。直接税では、累進課税制度が取られていることが多く、課税対象額が大きいほど税率も高くなります。
 ◎間接税 税を納める人と実際に税を負担する人が違う税金で、消費税・酒税、たばこ税などがこれにあたります。消費税については、消費税の分が物品の価格に上乗せされ消費者の負担に移りますが、納税するのは消費者ではなく小売業者の方なので間接税となります。
4.普通税と目的税 税金の使い道を特定しているかどうかによる分類です。 ◎普通税 一般税とも呼ばれ、一般的な財源にあてられる税金で、ほとんどの税金がそうです。
 ◎目的税 特定の財源にあてられる税金で、国税の電源開発促進税・地方道路税や、地方税の都市計画税などがあり、税負担者が限定される傾向にあります。税の学習塾は、いかがでしたか。
普段、何気なく聞き流している税金に関する言葉の意味や意義が、理解できたのではないでしょうか。憲法で定められている通り、納税は国民の義務です。
日頃から、関心を持つようにしたいですね。